隻腕の天狗 解説 2021.08.07Saturday

※隻腕の天狗は話が繋がっております。1から順にお読み頂く方がわかりやすいです。

伊達実元・大崎義宣兄弟が愛おしくてたまらないという気持ちが暴走。
勢い余って書いてしまったシリーズです。
資料が見つからない為下調べ不足＋意図して史実を捻じ曲げている部分が多々ありますので、御覧になる方は了承の上でお願い致します。

需要がなくとも、私は楽しい！（*●∀＜*）ノ

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伊達実元（時宗丸）→
伊達１４世：稙宗の三男。当サイトの主役である成実の父。
このシリーズ内で『城主』と表わされている場合は、大森城主。

大崎義宣（小僧丸）→
伊達１４世：稙宗の次男。実元の同腹の兄。
大崎家の内乱鎮圧に手を貸す代わりに、うちの次男をお宅の前当主（故人）の娘：梅香の婿に迎えて大崎家を継がせなさいよ、という稙宗の政略により大崎へ。
そんな経緯から、大崎家中（特に前当主の弟で一時城代を務めた義直）の恨みを買う。

伊達成実（時宗丸）→
言わずと知れた当サイトの主役。実元の長男（一人っ子）。
このシリーズではオマケですが、たまに登場します。