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伊達好きねこたの歴史関連や創作物についての呟き処+創作小説置き場(もちろんフィクション)です。
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2025.11.20Thursday
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仙台市博物館
2011.08.21Sunday
もう再開して一ヶ月経とうとしてますが、仙台市博物館で常設展再開、という事で、何やってるかなーとサイトチェックしてみました。
まぁ、常設展なので、基本的にさほど変わるものじゃないとは思いますが…。

まず気になるのは、『藩主の一生』。
どの藩主?全員??
是非とも綱宗をピックアップしてもらいたい!

次に、『夏の衣装』。
女性の夏の衣装を展示しているらしく、それは見たい!と思っても、展示期間が8/28まで。
そりゃ無理だ…。

『お殿様と狩り』。
これも気になる!
どの程度の紹介なんでしょう?
具体的に、狩場の場所や、時間を追って作業工程なんかを説明してもらいたいなぁ。

そして、『片倉家特集』。
幌別から借りて来た展示物とかもあるんでしょうか?
片倉家の家臣について、て調べた事が全くないので、ちょっと見てみたい。
片倉家=伊達の忠臣てイメージが強過ぎて、殿様片倉さんを想像した事もなかった。

50周年記念の特別展もやっているようですが、期間が10/16までなのに、山形陣羽織は8/21までって!
明日までって!?
『前期・後期ともお見逃しなく!』
お見逃したくないけど、お見逃すしかない葛藤…。
あっ!更に、10/8には佐藤憲一氏の講演が!?
仙台に住みたいーっ!!o(●△´;)o

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女子会
2011.08.18Thursday
成実がいなくて、淋しがる十波。
それを知って、自分とこの御屋敷に呼び寄せる愛姫。
旦那様方が出陣中の女子会。
まだ若いので、欧米でいうところのパジャマパーティみたいな雰囲気で、楽しんでたら良いな♪
十波は愛姫にお琴習ったりとか。


うちとこの設定では、ザネたん・十波夫妻、結婚して1~2年で子供生まれてるの、忘れてた…(●_-;)

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京の七夕
2011.07.28Thursday
8/6~8/15。
京都の堀川通、鴨川を中心として、『京の七夕』というイベントが行われます。
詳しくは此方↓
http://www.kyoto-tanabata.jp/
光の芸術や竹、友禅など、京都らしいものを使って街を彩るイベントなんですが、(今年は東北物産展もあるらしい!)いくつかの寺社では普段行っていない夜間特別拝観があったり、ライトアップされたり、無料で入れたりするので、お近くの方は是非いらしてくださいね(●∀´*)

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野馬追
2011.07.23Saturday

相馬野馬追、やるんですね!

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1311394905

時期を知らなかったんですが、この季節だったのか…暑そう、熱そう。
一度見に行きたいんだよなー。
相馬なんで、伊達派としてはちょっと気が引けるけど(●∀´;)
 

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時服
2011.07.22Friday
って、時宗丸の服の事?
なんちゃって(●∀´*)

正しくは此方↓
1 四季の時候に合わせて着る衣服。時衣(じい)。
2 毎年春と秋または夏と冬の2季に、朝廷や将軍などから諸臣に賜った衣服。

ザネたんが時服を賜ったって記述は、何処だっただろう?
家光相手の奥羽軍談の時だっけ??

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訃報
2011.07.19Tuesday
偶然ニュース記事を見つけて、驚きです。
そういえば、少し前に『病気』というニュースのタイトルを見た気がする。

周囲がビックリするほど芸能ネタに疎い私は、原田さんといえば、独眼竜政宗の最上義光しか知りません。
それも、なんとなく『最上伯父さんの人って、こんな感じの名前じゃなかったっけ?』と思って、調べて、やっぱりそうだった、と確信を得たくらいの曖昧さ。
独眼竜を御覧になった方は皆、あまり良い印象は持ってないであろう最上伯父さん、あの『うぉー、ムカつくーっ!!』と言いたくなる役を演じた人。
誰でも老いていくので、たとえ病気や怪我がなくても、いつかは自分の知っている人が亡くなる時が来るんですけど、こういう『本物』を知っていそうな人が消えていってしまうのは、なんだか寂しいですね。

御冥福をお祈り致します。

俳優・原田芳雄さん逝く…突然襲った病魔
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000016-ykf-ent
(Yahoo!ニュースなので、いずれ記事が消えるかもです。)

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御子達の名前
2011.07.19Tuesday

男字だけど、音は女性らしく綺麗な印象の『五郎八(いろは)』。
ふわふわ柔らかそうな雰囲気の『牟宇(むう)』。
ありがちな花の名前だけどちょっとひと工夫な『千菊(せんぎく)』。

なのに。
何故?
三女だけが、その時代にいかにもありきたりな感じの普通の名前…『岑(きん)』。
漢字はあまり見かけない字の気もするけど、他の3人とイメージ違い過ぎやしませんか、政宗様!?


若君達は、『松』が多いですな。
縁起の良いものという事なんだろうけど。
秀宗の御子様達にもそれが受け継がれてて、微笑ましい///
松じゃないけど、『虎菊丸』って、可愛さと力強さを併せ持ってる感じがして、良いなvV
でも、兵五郎→虎菊丸→権八郎→愛松丸…全然繋がりが感じられないっ!その下は『○松丸』が続くのに!!
竹松丸は、縁起の良いものを二つくっつけたのに、夭折しちゃったから、次は変えたんだろうか?
『喝食丸』。仏教に因んだ名前。穏やかに長生きして欲しいという願いから?
じゃあ、千勝は!?


【追記】
意味からすると、喝食丸と小僧丸は、仲間なんだね。
じゃあ、大崎義宣と芦名義広と治部宗実と成実の男児は、仲間なんだね。

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謎な検索ワード
2011.07.17Sunday
海の日記念で小噺書こうとして、途中で挫折した家主です。
ゴメンナサイ……。

さて、またまた『???』な検索ワードがいくつか目についたので、御紹介してみようかと。


『伊達 ビール』
これはまぁ、政宗様・小十郎・常長の、あの麦酒をお探しだったのかな?という感じですね。

『唐津小笠原家家老永江』
実は、このワードでいらっしゃる方が、以前から度々おられるのです。
別人なのかしら?
これと言ってお役立てるような情報はありませんので、多分偶然違う方が同じワードで検索していらっしゃったんですよね。

『敦盛と宇和島との関係』
宇和島の伊達博で、敦盛専用の能面を見たよ、という記事ですね。
しかし…敦盛と宇和島は関係あるのだろうか?このワードで検索されたという事は、何かそういう話があるという事ですよね?
気になる!

『今日は何の日 716』
不思議なのは、『716』がついてるところ。
716日の『716』なのか、端に『7/16』が何の日か調べたかったのか…謎。

『伊達綱村 羽林』
北海道伊達市の開拓記念館で『羽林綱村賛』と書かれた絵があったよ、という部分ですね。
『羽林』は役職名なので…ただ綱村について調べようとなさっていたのでしょうか?
それにしても、父上の絵に何故『羽林』という言葉を遣ったのか、気になるところです。

『井伊さん好きです』
直球ですね♪
是非、7/29~8/30に、彦根城博物館へお越しください。
パンフレット画像の記事は此方↓
http://toki716.blog.shinobi.jp/Entry/520/

『家紋丸に九曜は片倉氏関係?』
どうでしょうか?
九曜は片倉家の紋ですけど、丸に九曜は知らないなぁ…。
そもそも、九曜は片倉家独自の家紋ではないので、他にも使っている家は沢山ある事と思います。

『吉野ケ里歴史公園やよいちゃん裏サイト』
これ、謎過ぎる!!
やよいちゃんは、吉野ケ里のゆるキャラの一人ですが、裏サイトって…。
そんなもの、存在するのか???
因みに家主は、ひみかちゃんの方が好きですvV(←どうでもいい補足。)

『静岡戦国祭り 天下布武 セクハラ』
これも謎過ぎる!!
天下布武隊の事ですよね?
静岡戦国祭で天下布武隊が登場した事については書きましたが、『セクハラ』なんて書いてないぞ!
誰が誰にセクハラしたんだよ!!


そんな感じで、今日も暑い。
関ヶ原はもっと暑そうですね。いや、熱そうですね。
結局家主は行くの辞めましたが、片倉組、無事に生きて帰って来れるのだろうか?(溶けて無くなってそう…。)

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あっちの祭とこっちの祭
2011.07.16Saturday
今日から仙台にて、東北六魂祭ですね。
先程ニュースを見たのですが…ものすごい人出にビックリです。
あまりに人が詰め掛け過ぎて、大道具を使うパレードが中止になったとか。
今日の為に練習を重ねて来た参加者の皆様、今日を楽しみにしていた見物客の皆様、共に残念な思いをされた事と思いますが、万一大怪我をするような事故が起きたら、復興の願いどころじゃないですもんね。
それだけ人が集まる程注目されていた、と思えば、悪い事ばかりじゃないはず。
きっと来年は、それぞれの地元でそれぞれのお祭を見られると信じて。

さてさて、その頃家主はといえば、地元のお祭・祇園祭の宵山に行ってたんですが、32基の山鉾の中に『鯉山』という、その名の通り、おっきな鯉が御神体の山があります。
この鯉山、ベルギー製の貴重なタペストリー(重要文化財)を惜しげなくぶった切って(笑)、それぞれを四方を囲む独立した見事な装飾として使用している事で知られているのですが、そのベルギー製のタペストリーがどういう風にして日本の京都の鯉山町にやって来たのか、ハッキリとわかっていません。
が、その一説に、なんと、支倉常長が持ち帰ったという説があるそうです!
此処を御覧になっている方なら、ほぼ全員が御存知のはず、慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパに渡った、伊達家中で唯一ちゃっかり教科書にも載っちゃってるあの人ですね(*●∀゜*)
あくまでも『一説に』であって、諸説あるようですが、こんなところで伊達と京都が繋がっていたかもしれないと思うと、個人的にちょっと嬉しいです。

一個前に『祇園祭が仙台に行くよ!』という記事を書いてましたが、今後とも仙台始め、東北と京都が密接な繋がりを持っていけたら良いな…と、東北大好きな家主は願っているのです(●∀´*)

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祇園祭が仙台に行くよ!
2011.07.05Tuesday
市バスの天井に貼ってある広告で見つけて、テンション上がりました♪

『仙台七夕まつり』で祇園祭山鉾の囃子等披露
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000102786.html
ユネスコの無形文化遺産に登録されてるとは、知らなんだ…。
京都民にはよくよく知ったあのお囃子が、仙台で聴けるなんて、夢にも思いませんでした。
祇園祭のメインである長刀鉾も参加するそうです。
流石に山鉾そのものを持って行くのは無理ですが、雅楽に興味がなくてもそれなりに楽しめると思いますので、仙台近辺の方は、是非見に行ってみてくださいね。
しかし、そこで祇園祭のパンフレット配られても、仙台七夕の頃には、今年の祇園祭終わってるやん……。

↑のリンク先の記者会見記事下の方に、貞観地震についての記述があります。

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伊達成実・伊達綱宗・大崎義宣をこよなく愛する京都人です。

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