天正日記 十二 2010.01.13Wednesday

十、十一がなくて『十二』。
これが最後の章で御座います。
無事読み終えた。他人様の何倍もの時間をかけて…。
相変わらず、家主のメモ的なものなので、訳とか期待しないでくださいね。

最後はとても短いです。

小次郎が小十郎んちでごはん。
文七郎と左馬もやって来て、左馬と以休斎、悪酔いか？
兄上はいません。
成実もいません。
左馬はホント、御食事の場に呼ばれ率高すぎじゃないか？

何故か小十郎んちで談合？
成実は来ません。

八角の宮の帰りに湯村右近とこへ寄り道。
仲良し？

また亘理元宗を迎えに行く政宗様。
元宗、一体…。

その元宗と度々一緒にやってくる成実。
叔父さんを迎えに行ったのか、叔父さんが迎えに来たのか、偶然バッタリ会ったのか、どれ？？

会議の後は宴。なんだか平和です。

ついに登場、毒殺未遂事件。
天正日記にはあまり詳しく書かれてない。
縫殿助が斬られている。縫殿助、小次郎を埋める場所探して彷徨ってたんじゃなかったのか…。
小次郎の事は一切書いてないのは、日記の記録者の配慮？
其処、重要じゃないの！？
事件の時には成実はいなかったか？
義姫、その日の夜に山形へ…後日じゃなかった？？

とりあえず、これにて終了。
全体を通して感じた事は、なんと言っても『左馬＝食』でした（●∀´；）