冷静さを欠いてスイマセン 2009.06.06Saturday

ぎゃああぁぁぁーっ！！
せーしろーく～んっ！！
せーしろー君が出てるーっ！！！

先程ひっさびさの『天地人』再放送を見まして。
まぁ、内容については↓に書きますが、予告！なんといっても、今回の一番の見どころは予告ですわよ！
次回、せーしろー君再登場という事で、もう、テンション上がりまくり！！
あの子の可愛さは尋常じゃないっ！

今回見て良かった…。
でなければ、来週も見ないところだった……。

では、内容について。

2、3回見てないので、話繋がってないけど、別に良い。
というくらい、どうでも良いっちゃどうでも良い。

障子開けた時の『うわ、まぶしー』ていう光の演出、だっせー…。

初音『母の身分低き故～姫として扱われた事などございません』
ちょっと待て。
まず、女性を使者に立てる事自体どうかと思うけど、身分が低くて姫扱いされてない人を使者に立てるとか、失礼極まりない！
そういう所の時代考証はどうなってんの！？
わざとなの？
とりあえず初音出したい為に歪め過ぎじゃね？

昌幸さん好きなのに、この昌幸さん、知性の欠片もなくて、全然カッコ良くない。
あれじゃあただ腹黒いだけじゃん！
私の中では、昌幸さんと言えば、ちょっとダンディな智将で、その割親馬鹿っていうか、ちょっと爺馬鹿的な（小松姫とのエピソードとかね）イメージだったのに…。

『娘にまで忍をつけておるのか』
自分も忍なら、気づけ。

いつの間にか、与七が元服してた。サネヨリ？

スローモーションも相変わらず安っぽーい。
あと、槍の音。音の演出で動きの無さをごまかし過ぎ。

もしかして、城田優ってめっちゃ長身？？

『父や兄の危機』って…兄は徳川方じゃないの？その時点では、まだ違ったんだろうか？
もう、調べるのもめんどいから、間違ってたらごめんなさいって事で。

なんか、天地人的には、いかにも幸村は直江と出会って武将として活躍する事になりました、と言いたいみたいだけど、実際幸村って大坂冬の陣まで『真田昌幸の次男』であって、一人の武将じゃないよね？
実力はともかく、少なくとも世間的には、いっちょまえの武将扱いされてないよね。
やっぱり、有名な人をカッコ良く描きたいんだろうか、大河としては。
じゃあ、文献に残されてる、大阪城入りの時の容姿とか書いたら、ファンの人に怒られそうだな…。