伊達の鬼 2009.12.12Saturday

北天の日暮様の影響を受けまして、ちょっと書いてみようかと。

コミックバンチ『伊達の鬼　軍師片倉小十郎』の話。
ネットで第１話だけ読んだ口なので、１話の事しか書けませんが。
ネタバレですよー。

第一印象は『よくある逸話の総集だなぁ』。
如何にも少年漫画という始まり方。正直なところ、入りはありがちです。
語りや出て来るエピソードも、伊達好きさんなら誰でも知ってそうな事ばかり。
一般向けだとそうなるのかしら？

伊達家臣団を含めて好きな私としては、メイン以外のキャラの扱いが残念。
一人一人をもっと、ザコやガヤじゃなくて、しっかり描いてもらいたい…。内面を。

竺丸が随分でっかく見えるよ？
弟…いくつよ！？

て、輝宗様！輝宗様ですかーっ！？
今までの輝宗様の印象をぐぐっと変えられるルックスに唖然（●∀´；）
わー、怖ーい…。
濃ゆーい……。

『梵天丸（九歳）』
どう見ても九歳の体型じゃないっ！！
もうちょっと、そこはもうちょっと子供らしくしてください、お願いだから…（●Д゜；）

全体的に小十郎のキラキラ加減が凄いです。
絵的に好みじゃないんで、買うのは躊躇われるのですが、成実が出るらしいので、可愛いらしいので、気になる！！