いざ出陣！ 2010.06.04Friday

4:00に起きて、5:25に家を出たよ。
意外とすっきり目は覚めたものの、やっぱり眠い…。

すっかり夜が明けた空に浮かぶ白い小十郎月。
もうね、白石は『銘菓　白い小十郎』なんていうお菓子でも作っちゃえば良いんじゃない？

……寝不足のせいか、テンションが変かも…。
行ってきます（*●∀´*）ノシ

大好き検索ワードｖＶ 2010.06.02Wednesday

如何やら前回は４／２０にやってたみたいなんで、そろそろ良いですかぁ～？という事で、ニヤリ検索ワードのお時間です。

今回は７１６日の方がおもしろかったよ。

◇仙台　住みたい
これが意外と多いのは何故？
実は日常ブログの方にも仙台の物価がどうのとか、仙台に引っ越したいとか書いたんですが、あっちにも同じワードで検索して来られた方が。
しかも、複数。
同じ方かしら？

◇ぼんたん　政宗
これが２名。
凄く遅ればせながらのつもりだったんですが、意外とタイムリー？

◇１４００年祭
大津ーっ！！
１４００年じゃないのよ。『ほぼ』１４００年なのよ！

◇家紋　竹に雀　宇和島笹
これってもしかして、前回の検索ワードの記事に引っ掛かった？
旅の記憶かと思いきや、７１６日でした。

◇諸藩分領支配図
懐かしい、札幌の文書館の記事ですね。
この図の名前を知ってるって事は、研究者の方か相当通な方？？

◇成実　左門
これはまぁ、ありかなって思ったんですけどね。

◇成実　左門　養子
なんだ！？
左門は成実の養子じゃないし、もちろん成実が左門の養子でもないよ？
『左門を養子にください』というネタを書きましたが…。
どういう経緯でこのワードで検索されたのか、気になる。

◇明月記　歯医者に
『歯医者に』って！！
明月記に歯医者は出て来ません！定家は日頃から世話になっている老女に歯を抜いてもらいました。
けど、これで引っ掛かるんですね。意外だ。
冷泉展に行った誰かから『明月記に定家が歯医者に行ったって書いてあったよ』とかそんな話を聞いて気になった、とか？

今回の旅の記憶編はふむふむなワードばかりだったので、割愛。

友引 2010.06.02Wednesday

何気なくカレンダーを見ていたら、６／５は友引だった。
６／５…角田の石川家のお墓参りに行く予定。
時間に余裕があれば（多分間に合わないけど）、白石の片倉家御廟か傑山寺にも行くつもり。

わー、友引かれちゃったらどうしよう！！

葬儀は友引にやるのは縁起が悪いというけど、お墓参りは良いのかしら？

伊達柱 2010.06.01Tuesday

ガンガンＯＮＬＩＮＥで連載中（？）の『伊達柱』を読んでみた。
その存在をさっき知った…。
描いてるのは、先日の記事にも登場、ＢＲ１０でお馴染みの霜月かいりさんです。

名前だけで予想出来るけど、絵が…綺麗だ！！
そして、伊達好きさんだけあって、政宗様がちょこちょこ登場するよ（*●∀゜*）ｂ
ホント、かいりさんの中に政宗様のイメージがどれだけあるのか…。
此処のはかなりぶっ飛んだルックスですが。
ちょっと伊達家の面々がエピソードの割に若過ぎる気がしないでもないよね。
特に小十郎ね。
常長はホント…哀れ過ぎる……。

普通に創作物としての漫画ではないので、『おもしろい！』とかいう感じではないけど、興味のある方は訪ねてみてね。

それにしても…『伊達女（ダテージョ）』って何だヨ！？
 

ピックアップ治家記録 2010.05.31Monday

治家記録の成実の出て来る部分だけを抜き出して掲載してくれている有難いサイトさんに出会ったので、眺めていたら、後半生くらいから忠宗（だと思うんだけど…違ったらどうしよう）とちょくちょく書状のやりとりをしてる成実がなんだか可愛かった。
あと、色んな人が成実の病気を気遣って手紙を寄越してる辺りが和む！
人望ですね♪

なるみすととしては、みんなが成実を頼ってたり成実が活躍してくれると嬉しいけど、親身に考えてみると、プレッシャー凄かっただろうなぁと思う。
きっと彼は本番に強いタイプに違いない！

宗実とのエピソードが色々残ってたら楽しいのになぁ。
あー、宗実書きたくなって来た。
若い頃の成実に良く似てると良い。
似た者同士の養父子。
晩年の成実はすっかり大人だよね。でないと収拾つかない…。

ＢＲ１０ ７巻 2010.05.29Saturday

やっと買って来た。
相変わらず京都のメイトさんでは、全然新刊コーナーに置いてくれない…。
そして、どう見てもペーパーついてないのにそのまま渡されそうになったから、ペーパーがつくって聞いたんですけど？て言ったら、３人がかりで確認して倉庫から新しいの出して来てくれた。
かいりさんのブログ見てから買いに行って良かったーっ！！

真田家が主役だったり、伊達も登場したり、作者が伊達好きさんだったりするので、７１６日でもちょくちょく登場するＢＲ１０ですが、なんかどんどん歴史から離れて行くわ、日本から離れて行くわで、あんまり７１６日にふさわしくない気がして来た…。

とりあえず

亘理はもっと凄かった！ 2010.05.26Wednesday

昨日の続き。
仙台の賃貸物件は安いなぁという話の続きです。

あの後また不動産情報見に行って、しばらく物件一覧を眺めていたところ、亘理で６畳二間＋ＤＫで共益費無し、家賃￥４万とか出て来た。
４万で２ＤＫ！？
塩竈だともっと安いのもあったけども…。
ホント、京都は物価高いんだなぁと思いまする。
東京には負けるけどさ。
そんな部分で勝ちたくないけどさ。
白石蔵王も駅近で築浅でそこそこ広くて良い所がいくつかあったけど、新幹線しか停まらない駅が近くても、何も嬉しくない…。
家主は車の免許持ってないんで、電車は重要なんですよー。（←伊達巡りで行く場所が限られる理由）

不動産好きなので、つい盛り上がっちゃったわ、一人で（●∀´；）
家主何気に、宅建の試験合格してますの。
登録受けてないから、資格としては持ってないですけどね。

仙台の物価や如何に？ 2010.05.25Tuesday

先日、主に仕事関連のストレスによる現実逃避で、『仙台に住みたいなー』と物件検索してみたんですがね。
仙台って、仙台駅から１駅２駅程度の場所でも、月￥３万でまっとうな家に住めるんですね！？
ビックリした。
駅から徒歩１５分以内で検索してるのに、あれもこれも『良いなぁ、此処住みたいなぁ』な気持ちに。

安い順に表示して、1件目が敷礼含めて￥２万以下だった時は、どんな危ない物件かと思った。
地元で月￥２万なんて言ったら、築不詳・風呂なし・トイレはベランダ・キッチンなし・部屋４畳・洗濯機不可とか、そんな物件しかないですよ。
これが東京とかになると、まず￥２万なんて何の冗談？てなるんでしょうね。

家賃の相場は平均賃金に比例するはず。
仙台の平均賃金、どれだけ安いのか…？

格差社会だ。

和歌守展 後期 2010.05.22Saturday

本日は、『冷泉家　王朝の和歌守展』後期に行って参りましたよー。
相変わらず展示室が暗くて、家主は目と頭が痛い…。

明月記（藤原定家の日記）に、『定家歯の痛みに悩まされる』という項目があって、
『度々世話になっている老女を呼んで歯を抜いてもらった』
老女すげー！！と思った。
昔の人は虫歯になったら抜くしかないのね。
しかも、今みたいに麻酔とかないし、ホント想像しただけで痛いよ！！
『大苦痛堪え難し』
正直な感想だろうなぁ…。
日記本文に『歯病』だけ読めた。（たったそれだけか！？）

当たり前なんだけど、人によっていろんな字があって、個性出てるなぁと感動しましたよ。
よく『昔の人はみんな字が上手い』というけど、そうでもないよね（●∀´；）
人それぞれ、『これはヒドイ！』て字もあるしね。
そういえば、カタカナは僧侶の文字なんですって。
家集に全部カタカナのがあって、なんでやねん！？と思ってたら、ちょっと進んだ所にそう書いてあった。
僧侶が書写した本は、殆どがカタカナ書きなんだそうです。
へぇ～。

ていかちゃんに引き続き、穏座（饗応）の行われる建物の見取り図上で予行演習する為の人形が展示されておりました。（図に貼り付けてあったが。）
今回は３体。
誰が作ったとは書いてなかった。
御膳を掲げてる人がいたり、後ろ姿の人がいたり、可愛かったｖＶ

前期の時から迷ってた『ていかちゃんスタンプ』は、結局買いませんでしたー。
その代わりと言っちゃなんですが、遅い昼ご飯を食べに行った京極のはんこ屋さんで、こんなん買って来た。

下のコマが可愛過ぎるっ！！(●∀゜人)♪
家紋スタンプに竹に雀もあって、買おうかと思ったけど、よく見たら仙台笹と他の家の竹雀をごちゃ混ぜにしたような微妙な感じだったんで、やめました。
権利関係の問題でわざとそうしたのかしら？
でも、類似の図柄も含めて使えないんですよね、確か？？

ほぼ１４００年祭 2010.05.21Friday

大津京のＰＲの話。
１３４３年なのに、『ほぼ１４００年』。
いくらなんでも、見栄を張りすぎじゃないか？
関係者は『四捨五入したら１３００年ですが、そこはシャレ』とか言ってるらしいけど、シャレっていうか、そこまで行くと、もう、恥ずかしいよ。

『京都よりも、奈良よりも。大津はちょっと大人です』

というコピーは個人的に好きだけど、『ほぼ１４００年』には退いた。
そのせいで、むしろ行く気失くすよ。
人を呼び込む事に必死なようだけど、じゃあそれで行ってみて何があるかといえば、何も無いんでしょ？
人を呼びたいなら、まず、人を呼べるだけの地盤を整えないとね。

あと、都繋がりで、最近奈良に限らず何処にでも『せんとくん』が登場するのは如何なものか。