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伊達好きねこたの歴史関連や創作物についての呟き処+創作小説置き場(もちろんフィクション)です。
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武将と兵卒の言葉
2012.05.28Monday
都で、『伊達勢の下っ端達、訛りが酷くて田舎くさーっ』て言われて凹むわ!
て話があった気がするんですけど、なんだっけ?

で、それを見て家主は、じゃあ上の方の人達はそれ程訛ってなかったのか?と思い、普段はさほど訛らない殿とザネたんが、方言バリバリで喧嘩して、
福島弁のザネたんVS米沢弁の殿
お互い相手が怒ってる事はわかるけど、言葉の意味がわからない!
ていうネタとか、

蒲生さんが奥州にやって来た時に、福島弁で話すザネたんと言葉が通じない!
それをわかってて、普段はあまり遣わないのに、わざとバリバリの福島弁で喋って嫌がらせするザネたん。
ていうネタとか、

考えてたんですけど、家主が福島弁や米沢弁がわからないので、ずっと書けずにいたのです。

で、仕事中にふと思った。(←今日忙しかったのに、何処にそんな余裕が…?)
名のある武将クラスになると、あちこち転封が多いから、出身地の訛りが強かったり、この地域の方言で話したり、て事が無いのかな、と。
ザネたんの生まれは大森でも、実元さんは梁川?桑折?出身で、鏡清院は米沢出身…だったら両方の言葉を聴いて育ってて、いやむしろ淡路が関東出身ってのが本当なら、ザネたんは関東訛りだったかも…とかとか。

殿は米沢弁だと思うんですが、5歳までに覚えた言葉は母譲りの山形弁だとか。

お武家さん達は地方色が強くない言葉を話し、土着の農民は当然その地方の方言を話し…なんか納得でした。
言葉っておもしろいですなー。
しかし、ザネたんに福島弁を喋らせたい!という夢は尽きない…。
どなたか翻訳してもらえないだろうか?

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